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コラム記事

2026.09.01

相手の家に出入りしている|ホテルを使わない浮気の証拠の押さえ方

相手の家に出入りしている|ホテルを使わない浮気の証拠の押さえ方
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2026.09.01

相手の家に出入りしている|ホテルを使わない浮気の証拠の押さえ方

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監修:山内 和也(探偵業務取扱責任者)/ファミリー調査事務所
東京都公安委員会 探偵業届出 第30210283号。探偵調査歴20年以上。国内外の潜入調査、信用に関する調査、男女間トラブルの解決に携わってきました。浮気・不倫調査では、証拠の収集から弁護士との連携、調査報告書の作成まで一貫して対応しています。

浮気の証拠といえばホテル、と思われがちです。実際には、ホテルを使わない浮気があります。

相手の家に行く。あるいは、相手を自宅に呼ぶ。お金がかからず、人目にもつきにくい。長く続いている関係ほど、この形になります。

このページでは、その場合に何が証拠になるのか、現場でどう押さえているのかを書きます。そして最後に、契約前に必ず確かめていただきたいことを一つ書きます。

相手の家への出入りは、証拠になります

証拠として見られているのは「ホテルかどうか」ではありません。不貞行為があったと推認できるかどうかです。

ホテルの出入りが強いのは、その建物の目的がはっきりしているからです。ただ、それ以外は証拠にならない、という決まりがあるわけではありません。相手の住まいに、夜に入って、朝に出てくる。これが繰り返されていれば、説明のつきにくい状態になります。

なお、最終的にどう判断されるかは個別の事情によります。ここは弁護士の領域です。私たちがお伝えできるのは、どういう記録なら説明がつきにくくなるのかという、実務の話です。

ただし、ホテルより手間がかかります

人の家は、24時間開いています

ホテルには、入る時刻と出る時刻がはっきり出ます。滞在時間も分かる。

住まいは違います。入ったきり、翌朝まで出てこないこともある。出てくるまで待つ必要があります。ここが、日数と人数に効いてきます。

どの部屋に入ったかが分からないと、弱くなります

集合住宅の場合、建物に入ったところまでしか分からなければ、「別の部屋を訪ねた」と言える余地が残ります。

そのため、対象者が入る前に、その建物の誰の部屋なのかを確かめておく必要があります。ここは行動の確認とは別の作業になります。

「友人の家に寄っただけ」と言われます

実際、いちばん多い言い訳がこれです。1回だけの記録では、これを崩せません。

だから、押さえるのは3つです

当事務所が現場で見ているのは、次の3つです。

1. 入った時刻と、出た時刻の両方

片方だけでは足りません。何時間そこにいたのかが分かって、初めて意味を持ちます。夜に入って朝に出るのと、30分で出るのとでは、まったく違う記録になります。

2. 別の日に、複数回

1回では「たまたま」で説明がつきます。日を変えて、同じことが繰り返されていると分かれば、説明が難しくなります。

決定的な1枚より、積み重ねのほうが効きます。これは自宅型でも同じです。

3. その家が、誰の家か

相手の氏名と住まいが結びついていること。ここが押さえられていないと、1と2をどれだけ積んでも「友人の家」で終わってしまいます。

この3つが揃うと、他の説明がつかなくなります。逆に言えば、どれか一つでも欠けると弱くなります。

証拠全体の考え方は浮気の証拠になるもの一覧にまとめました。

現場では、こう組みます

先に、出入口の数を数えます

建物に入る前の準備がここです。出口を一つ見落とすと、いちばん見たい場面を落とします。

マンションでは、正面のエントランス以外に、駐車場からの入口、裏の通用口があることが珍しくありません。戸建てでも、勝手口があります。

高層の建物では、人数を増やします

エレベーターが複数ある建物では、同じ箱に乗ることのリスクを避けながら、どの階で降りたかを見る必要があります。そのため、調査員の人数を確保します。

当事務所は3名体制を基本にしていますが、建物の構造によっては、それ以上で組むこともあります。

日をまたぐことがあります

夜に入って、翌朝出てくる。この形を押さえるには、朝まで待つことになります。

見積りの段階で、日をまたぐ可能性があるかどうかを先にお伝えします。あとから「時間を超えたので追加です」とならないようにするためです。浮気調査で追加料金が発生するのはどんなときかに、追加が出る条件をまとめました。

自宅に呼んでいる場合

相手を自宅に上げている、という形もあります。この場合、証拠そのものは取りやすくなります。場所が分かっているからです。

ただ、ご自身で確かめようとして失敗する例が、いちばん多いのもこの形です。

  • 帰宅時間を早めて、鉢合わせようとする
  • 家に録画できるものを仕掛ける
  • 近所の方に「誰か来ていなかったか」と聞く

1つ目をやると、相手はその日から場所を変えます。3つ目は、その日のうちに本人へ伝わります。

やってはいけないことは浮気の証拠になるもの一覧に、問い詰めてしまったあとに何が起きるかは夫の浮気の問い詰め方に書きました。

契約の前に、「成功」の定義を確かめてください

ここが、このページでいちばんお伝えしたいところです。

当事務所が「証拠が取れた」とするのは、次のいずれかです。

  • 不貞を推認できる写真が撮れたとき
  • ホテルへの出入りが確認できたとき
  • 相手の自宅への出入りが確認できたとき
  • それに準ずる行為や振る舞いが記録できたとき

3つ目を含めているのには、実務上の理由があります。ホテルだけを成功とする決め方の場合、相手の家に上がるタイプの浮気は、いつまでも「不成功」のままになるからです。

調査員は現場に出ています。証拠も取れています。それでも、決め方の上では成功にならない。これは依頼者にとって、納得のいく話ではないと思います。

他社さんの決め方について、私たちが申し上げることはありません。ただ、どこに依頼されるにしても、何をもって成功とするのかは、契約の前に必ず確かめてください。ここが曖昧なまま契約すると、あとで揉めます。

なお、当事務所は浮気調査に成功報酬型を設けていません。その理由は浮気調査に成功報酬型はありませんに書きました。

費用と期間の目安

プラン料金の目安
20時間パック約40万円
50時間パック約100万円
80時間パック約160万円

自宅型の調査は、ホテル型より日数がかかる傾向があります。出てくるまで待つ時間があるためです。そのぶん、事前に分かっていることが多いほど、時間を短くできます。相手の住まいの見当がついている、会っている曜日に傾向がある。こうした情報が、そのまま費用に効きます。

なお、持ち越し保障は40万円以上のご契約が対象です。調査日に動きがなかった場合、未使用分の時間を別の日に繰り越して再調査します。小規模なご契約では、繰り越せる時間そのものが確保できないため、対象外とさせていただいています。

費用の全体像は浮気調査の費用と依頼の流れ、日数の考え方は浮気調査は何日かかる?をご覧ください。

よくあるご質問

相手の家がどこか分からなくても調べられますか

調べられます。対象者の行動から、どこへ向かっているのかを追います。ただし、住まいが分かっている場合より時間がかかります。

写真は、建物に入るところだけでいいのですか

入るところだけでは足りません。出てくるところまでで一組です。時刻が両方そろって、初めて滞在時間が示せます。

相手が自宅に来ている場合、家の中は撮れますか

お住まいの中を撮ることはできません。私たちが記録するのは、建物への出入りまでです。ご自身で家の中に何かを仕掛けることも、おすすめしません。取り方によっては、こちらが問題を抱えることになります。

マンションの何号室かまで分かりますか

建物の構造によります。分かる場合もあれば、階までしか特定できない場合もあります。できるかどうかは、契約の前に、建物を見たうえでお伝えします。「必ず特定できます」とは申し上げません。

相手が独身の場合でも証拠になりますか

記録としては同じです。ただ、慰謝料の請求ができるかどうかといった判断は、相手の事情によって変わります。ここは弁護士にご確認ください。

なお、手元にある記録が「弱い」と言われた場合の考え方は浮気の証拠が「弱い」と言われるのはどんなときかにまとめています。

エレベーターが複数ある高層の建物は、都心に多くあります。恵比寿の大型施設での実際の組み方は恵比寿の浮気調査をご覧ください。

相手の自宅への出入りを実際に押さえたご依頼の記録は【調査事例】妻が相手の家に通っていたをご覧ください。

相手の家に出入りしている場合の調査は、期間も調査員の人数も変わります。旦那さんのケースでかかる費用や実際のご依頼については夫の浮気調査を検討している方へをご覧ください。

ホテルを使わない浮気こそ、早めにご相談ください

この形の浮気は、長く続いているほど生活の一部になっていて、外からは見えにくくなります。だからこそ、記録が残りにくい。

私たちは、相手の自宅への出入りを、証拠として押さえるべきものと考えています。ご相談は無料です。まずは、いまお持ちの情報を聞かせてください。

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